「家族の機能不全を始めとする様々な問題の中、成長(?)していく少年」とか「(監督の)代弁者としての主人公」みたいな構図はセオリー通りなんだけど、ヤンヤンの行動そのものが愛おしく、希望に満ちており、心…
>>続きを読む「お互いに何が見えているのか分からないとしたら、どうやってそれを伝えあうの?真実の半分だけってあるの?」ってすごい言葉、、
体裁を気にして生き方に靄がかかる大人と、シンプルに生きるヤンヤン。きっとも…
しみじみ良かった。父娘が直面する現実的でほろ苦いロマンス。一方で、自由に駆け回る哲学者ヤンヤン。「真実の半分だけってあるの?」彼の撮る写真に唸り、祖母へのメッセージからのエンドロールに思わず涙が流れ…
>>続きを読む先日、「カップルズ」を鑑賞して刺さりまくった副作用で中毒症状に、現状では配信はされていないようで、久しぶりにDVD借りて鑑賞。
好みとしては「カップルズ」ですが、相対的、絶対的にみても傑作なのは間…
申し訳ないが全く分からない。
全員メンヘラのキモ映画だと思った。
切なげに奥さんに不倫を青春のやり直しとかいうのも女の子のパンツが見えてこれが生命の誕生とかいいながらヤンヤンが恋に落ちた的な描写にな…
早稲田松竹にて。173分。たしか同日にヤンヤンと恋愛時代とクーリンチェを観たはず。
ヤンヤンは10何年ぶりくらいに再見。前に見たのも早稲田松竹にてだった。
英語タイトルはa one & a tw…
初エドワードヤン。
昨日、“カップルズ”を観に行く予定だったが体調不良で行けず。
代わりに以前から気になっていたこちらを本日鑑賞。
初めての台湾旅行がこの映画と同時期。
ガラスに映り込む雨の夜…
エドワードヤン監督作品。
何年かぶりに再鑑賞。再レビュー。
前回はあまり楽しめず眠気に襲われた。
しかし、今回2回目の鑑賞で、本作がとても好きになった。理想の映画と言ってもいいぐらい素晴らしい映画だ…