後半、壁に掛けられたヤンヤンの鞄にピカチュウのアップリケが付いていて驚く。そうか、2000年公開だもんな。
いくつかのショットは音から始まり後から人物がフレームインする。
騒音の中、無言で佇む被写…
告白したら青信号、キスをしたら赤信号になるワンカット最高。ヤンヤン可愛過ぎた。パンチラで初恋とかね。
「映画は人生を3倍にする」映画の中で"別の人生"を生きる。初恋の彼女に再会する。あの時失敗した…
台湾の空気感をぎゅっと
閉じ込めたような傑作
DVDで1度観ていて、スクリーンで観るのは初めてで、1年ぶりくらいの再見。
結婚式のシーンから始まり、葬式のシーンで終わる、エドワード・ヤンの遺作…
「映画は人生を三倍にする」というセリフ通りの大満腹映画。原題『1+2』は、まるで村上春樹の小説の主人公のような中年エンジニアNJ(顔も春樹似)の人生(1)と、娘のティンティンと息子のヤンヤンの人生(…
>>続きを読む超絶大傑作。「映画は人生を3倍にする」という言葉通りの映画だった。外の景色と中の様子が窓ガラスによって二層化したり、部屋を映すカメラのポジションが外や別の部屋との繋がりを意識させる場所にあったりと、…
>>続きを読む一つの家族。
一人一人の生活と人生を映しながら物語は進む。
立て続けに起きる災難。
観ていて「人生は辛いな」と肩が落ちそうになるところに、一番純粋な存在として登場する小学生ヤンヤンが語る将来の…
もう!めちゃくちゃ良いじゃんか!二回目で感動倍増!
ロング×フィックスの画(そしてここぞ!というときには動くエモさ)鏡・窓・ネオン……やっぱりエドワード・ヤン、好きだなあ!
ヤンヤンが劇場内で「雷に…
すばらしい群像劇。。
シャオシェンの『冬冬の夏休み』的話かと思ったらそんなことはなく、邦題から受けるイメージとちょっと違うかも。
結婚式から始まって、お葬式で終わる。
ヤンヤンは出番こそ少ないもの…
あまりにも面白すぎる傑作!!
映画を見ていて久々にゾーンに入った感覚を味わえた。
3時間もある映画だとは知らず。
エドワード・ヤンか、恐怖分子は俺にはイマイチだったがどうなんだろうなと見ていくと。
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