ヤンヤンが1番、大人で発する言葉も重みがあって面白かった。画面に映る回数は少ないけれど、何でも分かっていて、異常な夏の思い出だったと思う。鉄腕アトムとかピカチュウとかミッキーとかいっぱい出てきてなん…
>>続きを読むヤンヤン目線での夏の想い出の話かと思ってたけど違ってた。ヤンヤンと家族、親戚たち、同じマンションに住む家族の物語。「冬冬の夏休み」よりドラマ仕立て。個人的にはんー。いまいち。「恐怖分子」といいエドワ…
>>続きを読む同じことを繰り返しながら世代を重ねてゆく人間の可愛らしき慎ましさ。先人の体験談は渦中の人には無意味だ。だから、いつからから人は口を閉ざし、ただ見守るようになる。最後のヤンヤンの言葉は監督自身の宣言な…
>>続きを読む初めてエドワード・ヤンに触れた作品。初めて観た割に、「あれ、なんかこの監督の作品合わないかも…?」って思ったきっかけでもある。今観たらもうちょっと違うのかな。
エドワード・ヤン版『童年往事』っていう…
昔ビデオで観たが、ほぼほぼ忘れていたので、劇場でリバイバル上映をやっていたので観てきた。
台湾のある家庭のそれぞれの日常の生活、悩みを描いた作品。エドワード・ヤンらしく過剰な演出は一切無い。
タイ…