淡々としている。意図のある繋げ方なのかもしれないが、ダラダラとした印象を受けた。
なんか、殺伐としたシーンばかりだし、だからどうなんだ…と思ってしまった。人生楽ではないことなんて、言われなくてもわか…
監督のメッセージを直球で台詞に託してるのちょっと苦手だなと観つつも、どれもおっしゃる通りだなと納得できるもの多かった。
昔の恋人がまだ自分のとこが好きとか、そんなありもしない男の願望を抱きがちない…
マックを食う映画は漏れなく良い映画。ヤンヤンをとりまく家族親戚の群像劇。パンツからの雷のシーンが神がかってた。先生だって人間だ。
右往左往する父、母、姉を俯瞰する対局的な存在としての、悟りを開いた…
目黒シネマ35mmフィルム上映。
自分が幼い頃、家族やその他大人を観て何故こんなことで怒るのだろう?退屈なのだろう?と疑問に思ったことが沢山ある。
ヤンヤンの視点、後ろ姿ばかりをおさめた写真に思わず…
ヤンヤンがかわいい。
エドワード・ヤン監督。
ヤンヤンは祖母と両親、姉と台北のマンションに暮らすごく普通の家庭の少年。
ところが、叔父の結婚式を境に、様々な事件が起こり始める……。
現代の家族を取…
2022/7/20
なぜ初めてを恐れるのか
毎日が新しい日なのに
結婚式からはじまり、お葬式で締め括る
第三者から見る他者と
巻き込まれてぐちゃぐちゃになる感じがたまらなく好きだ
映画は人生…
このレビューはネタバレを含みます
評価高いから見たが、僕には退屈だった。たしかに誰かの日常は映画になり得るし、静かで淡くも見る価値がある映画だが、焦点が色んなとこに当たる映画は昔から苦手。
ただヤンヤンが好きな女の子を真似て、洗面…