このレビューはネタバレを含みます
まぁ人生色々あるよね。結婚式で始まりお葬式で終わり。こういう、淡々と日々を描く系めちゃくちゃ好き。ゆっくり、しっかりと。
淡々とって書いたけど、カメラアングルが絶妙にオシャレ。ガラスに写ってるのを映したり、姿は見えないけど声だけ聴こえたり。かなり遠くから撮ったり。センスだなー。
電車かタクシー？何かから見た日本の夜景にピアノの音楽が流れるシーンがとてもよかった。
平成の最初って感じの日本のホテル、なんかとても安心した（笑）
ティンティンが可哀想だったな。あんないい娘なのに。
ヤンヤン可愛い。水に顔つける練習、お風呂でやればいいじゃん（笑）お風呂の時間まで我慢できなかったんだね。
最後のお婆ちゃんへの手紙は泣いてしまった。
「ヤンヤン夏の想い出」という割にはヤンヤンの視点だけじゃなかった。
