台湾映画。
脚本が今一つ。
ブスばっかり。
無駄に長い。
人間のヌクモリを無下にする無常観を描いている。
「手を掛け過ぎると“花”は咲かない」が一つのテーマ。
他のレビュワーさん達の評価が異様に高…
「恐怖分子」に続いて、この監督2作品目。
レンタルで中々見つからなくて、地元映画館の無料貸し出しの棚で見つけてレンタル。
やはり独特な世界観。
「恐怖分子」よりはアート感は少なめで見やすいように感…
人間模様のいろいろ。監督の偏りがそのまま人物にかぶせられていておもしろい。生徒の母親と関係を持つ高校教師とか、自分に理解できないアートはすべて前衛芸術でまとめて皮肉を言う小学校教師とか、教師にあまり…
>>続きを読むまず全てのカットがポスターアートのように完成されまくっていてその美しさにビビった。
上手く言葉が見つからないけれど、登場人物の心情や様々な比喩を重ね、とてつもなく深い思慮で、人生の何気なさを誠実に…
映像でなにかを語るということは、きっとこういうことなのだろう。物語だけを抜き出せば、そこにあるのはお互いを分かり合えない人々の孤独であり、すれ違いであり、そして生と死である。トーンはけして明るくない…
>>続きを読むタイトルとジャケットから想像するような少年の物語ではありません。ヤンヤンを含めた家族一人一人の、男と女の物語。少年の話はつけ足しぐらいです。
「気持ちに素直に従うこと」がテーマかな? あるいは「恋…