ジープの四人のh1sash1kjmのネタバレレビュー・内容・結末

第一次世界大戦後、米露英仏四カ国に共同統治されるウィーン。警備のジープにもそれぞれ一名ずつの憲兵が乗車する。それぞれの国の都合でソ連兵とは関係があまり良くない。あるとき、夫がソ連の捕虜となっている美しい女をソ連兵が詮索しているところを米兵が助ける。捕虜から解放されるはずの夫が帰って来ないが、解放寸前に脱走を図り死亡したとの情報がはいる。しかし、夫は生きていてウィーンに彼女の元に戻ってくる。脱走兵を捕まえるよう指示を受けたソ連兵、何とか2人を助けようとする米兵。