せり

平成狸合戦ぽんぽこのせりのレビュー・感想・評価

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)
4.0
1965年ごろの、多摩ニュータウン開発をめぐる話。4年間という時間の流れがある。人間vs.狸の戦いは、結局狸の敗北に終わる。正吉達変化できる狸は人間に化けて、並の狸は町田に移り住んだり、少し残った緑で暮らしたりしていた。あるひ正吉は街中で狸を見かけ、追いかけると懐かしのポン吉(並の狸)と再会した。

《戦いについて》
・スローガンは化学復興、人間研究
①おろく婆による化学の指導
②化学で人間を化かし、多摩ニュータウンが有名になるが、開発止まず
③四国から強い狸3匹がきて、妖怪大作戦決行
④狸ではなく人間の手柄にされる
⑤禿狸→あきらめて踊り念仏の教祖に
 金長→化けて人間として生きる道を示す
 刑部→妖怪大作戦で死ぬ
せり

せり