審美眼、鍛えられるものではなく生まれ持ったものなのか?
売ることや他人に渡ることは考えず、自分軸でしか選んでいないから自分にとってもいい作品しか買わない。
あれだけ愛を注ぎ込めるものがあるって本当…
アートコレクターの老夫婦を撮ったドキュメンタリー風映画。
なんと日本人監督作品です。
自分の感性を信じ、損得を考えずアート収集をする老夫婦には好感が持てます。
しかし、アメリカの現代アートは意味不明…
ナショナルギャラリーに膨大な現代アートのコレクションを寄贈した夫妻のドキュメンタリー。
ドロシーのハーブの趣味を理解しようとする姿勢が素晴らしい。
いつも常に一緒のふたり。二人が一緒じゃなかった日…
[Date]
2021/09/26
[鑑賞方法]
DVD
[スコア]
3.0
[メモ]
DVDにて鑑賞。想像していたドキュメンタリー映画よりもいい意味で少し違っていた。ハーブとドロシーもそうだ…
ニューヨークで現代アートの有名コレクターのハーブ&ドロシー夫妻。ドキュメンタリー。小さいアパートに収まりきらないくらいの作品を自分たちの審美眼だけで有名無名関係なく買い続け後にそのコレクションは美術…
>>続きを読むアートコレクター老夫婦のドキュメンタリー。
所得も十分とはいえないごく普通の郵便局の作業員が、妻と一緒に現代アーティストやディーラーと直接コミュニケーションをして、作品を購入していく。
その途方もな…
内容は、マンハッタンの質素なアパートに暮らすヴォーゲル夫妻が主人公で、二人は日々美術展を巡り、気に入った作品を愛で、熱心にアーティストと語らいます。 家に帰れば所狭しと埋め尽くしたアートの数々!! …
>>続きを読むCopyRight(c)2008 Fine Line Media,Inc. AllRights Reserved.