チャイナ・シンドロームに投稿された感想・評価 - 11ページ目

『チャイナ・シンドローム』に投稿された感想・評価

原発事故の真相に迫る人達と、それを隠蔽しようとする管理者や建設会社の対立を骨太に描いた社会派サスペンスで、アメリカで79年に制作されているというのが興味深い。ヒロインのTVリポーター、キンバリーは志…

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th

thの感想・評価

3.3
きちんと娯楽作としても面白いのが良い!チャイナシンドロームって現地の人には聞き慣れた言葉なんかな?
Taul

Taulの感想・評価

3.0

『チャイナ・シンドローム』(1979) 見てなかったのが悔やまれた見事な社会派サスペンス。原発事故における企業とメディアという今日的な題材で、当事者の人間描写がうまくて見応え十分。特にジャック・レモ…

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Koteking

Kotekingの感想・評価

3.7
利害の一致や他者の利益の尊重。そう言うものから葛藤が生まれやすいと思う。そんな映画。
hinemos

hinemosの感想・評価

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当時チャイナシンドロームという単語と意味を初めて聞いたが、まさか30数年後に日本で現実になるとは、、、
TP

TPの感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

★1986年、1997年に続き3回目の鑑賞★

 原子炉建屋ドームの背景は合成なのかもしれないが、タービン建屋は本物の発電所内部と考えられるし、PWR(加圧水型軽水炉)の原子炉建屋内部の蒸気発生器が…

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ラストが素晴らしい。

どんな事件も埋もれて、風化されるのです。

 1979年に作られたこの映画。アメリカのとある州の原発に事故が起こり、メルトダウン寸前まで炉心が熱を発してしまう。何とかその場は切り抜けたが、電力会社はその事を隠そうとする。そうは問屋がおろさない…

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タワーリング・インフェルノは、配線の手抜きによる火災。この作品はカリフォルニアの原子力発電所、原子炉の溶接部の手抜きによる、炉心むき出し 一歩手前。理論的には 熱が炉を溶かし流れ、地球を貫きチャ…

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面白かった!原子力発電所のリスク、利権問題を専門知識を分かりやすく説明しながら、きちんとエンタメにしあげている。硬派な作品ながら、一瞬も飽きない。

ジェーン・フォンダ演じるキンバリーの自宅がめちゃ…

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