ギャングを引退したオジィちゃんたちのお話。
昔はヤンチャしてたが、今は愛する家族に囲まれ、幸せそうに隠居生活を送るオジィちゃん。
古くからの悪友がシャバに出てきた事により、徐々に日常が壊れて行く流れ。
まぁ何が言いたいって主人公がとにかくシブい。
若い頃の主人公と現在の主人公の顔が似てなさすぎて若干混乱する。
若い頃は小汚いメキシカンなのに今はイケメンの白人だからなぁ...
アイツはずっと友達だった。ずっと信頼してきた。
身を粉にして彼を救う根底には、その信念があった。
いかに苦しくて、重いタイトルなのか。
この映画のラストを見た時、そのタイトルの真意がわかる。
中々悲しい映画でした。