ペペロン大王

明日に向って撃て!のペペロン大王のネタバレレビュー・内容・結末

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

数ヶ月前にU-NEXTで途中まで観てたけど「なんかもういいかな」と離脱したけど、どうしてか印象に残ってて、Amazonプライムで有料で借りてしまった。

おもしろかった〜。
凸凹コンビのキャラクターもすごくいい!
退屈なところもあったけど、全体的に雰囲気がすごくいい。酔ってられる。とにかく終始めちゃくちゃ逃げてる。せっかく着いてきてくれた女性教師を見捨てて山賊をしたりと救いのようのない悪党なのも面白い。最後も絶対に逃げきれない状況下になっていて、笑ってしまった。これがアメリカンニューシネマか。

哀愁が漂っていて好きな部類の映画。
本当に頭に残る作品。
ペペロン大王

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