スピルバーグの映画を観ていってたらこれは観る前から面白いって分かるやつやんというのを見つけました。珍しい視点で描かれているので本当新鮮だった。
両親と離れ離れになってしまってから、英国お坊ちゃんらし…
戦争を子ども目線で描くことで、思想も正義も排除し、戦争の愚かさ、人間の狂気を際立たせている。子どもの成長を絡ませながらのアプローチはスピルバーグならでは。深掘りしすぎてまたもや長文です。
戦争ごっ…
スピルバーグ作品の戦争モノと言えば、ライアンがまず挙がるだろうが間違いなくこちらの方が数段クオリティが上。
音楽その他で泣かそう演出するわけでもなく、しっかり思想を感じる。
スピルバーグでもベスト級…
スピルバーグで一番好きかも。
子供が主役の戦争ドラマ。同監督の「シンドラーのリスト」を彷彿とさせるが、個人的にはこっちの方が好きだった。「戦メリ」も感じた。
日中戦争時下、上海に住む裕福なイギリ…
戦争映画ながら美しかった。戦争が始まる混乱の中で親とはぐれたジェイミーが、たくましく、心優しく、収容所で生きていく。
飛行機、特に零戦が好きなジェイミーが零戦を目の前にした時の画の美しさ。
そして、…
過去鑑賞記録
映画館で鑑賞。
すごく昔に見たのでほとんど忘れていますが、冒頭の歌は今でも覚えています。きれいな旋律が印象的でした。
大好きなスピルバーグの映画ということで映画館に見に行って号泣。…
『太陽の帝国』(1987)
原題:Empire of the Sun
日本占領下の中国を舞台に、捕虜収容所で生きるイギリス人少年の成長を描いた戦争ドラマ。1941年、上海。イギリス租界で生まれ育っ…