『記憶の扉』に投稿された感想・評価とんでもなく緊迫した状況の中、署長のロマン・ポランスキーが作家ドパルデューを尋問にかけるという明らかにしてやられそうな内容であるがモリコーネ先生の音楽も手伝ってやっぱりこらえ切れずに体感ケツバット1…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
時に厳しく詰問し、時に優しい言葉を投げかけるポランスキー署長がみのもんたに見えてくる。最後の最後まで張り詰めた緊張感はかつて「クイズ$ミリオネア」のようだ。例えるなら1000万円への最終問題でみのも…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
降りしきる雨の中、鳴り響く銃声
山林を駆け抜ける男に浴びせられるライト。
ずぶ濡れの状態で警察に身柄を拘束された男は
署長が来るまで待つように言い渡されるが…
＊ 予備知識なしで鑑賞する事お勧…
尋問を通して浮かび上がってくる大作家を騙った男の半生と、大嵐の警察署で起こる奇怪な現象。雨の夜の密室という視覚的にパーフェクトな空間、不安を煽るギミックの数々、ドパルデューとポランスキー（ノリノリ）…
>>続きを読むシックスセンスのずっと前に観て、会話や映像からの自分なりの解釈が楽しくて、そうか！やられた、そうだったのか！という面白さを強烈に感じた映画です。
派手さは無いので、うかうか見ているとわからないままに…
殺人事件の容疑者にされた記憶喪失の作家と取り調べを行う警察署長。2人の対話を軸に真相に迫っていく話。
監督はニューシネマパラダイスのトルナトーレ監督、署長をロマンポランスキー監督が演じています。
P…
今話題のおすすめ映画2024/05/29 08:00現在
あなたにおすすめの記事
