あのロミオとジュリエットの元になったお話と言われる『トリスタンとイゾルデ』。正直、ロミオとジュリエットのお話より、ずっとずっと、本作の本筋の方が切なく苦しい愛の物語のように思った。これは、切ない。
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本来の伝説? とは違う終わり
白い手のイゾルデは出て来ない。
悲恋もので、王と甥、王と家臣、王と王妃、王妃と王の甥、色々な関係が2人を操る。
ジェームスフランコが男前だった。
ちょっと長いけど楽…
報われないと知りつつも愛を貫き、さらなる「大いなる愛」に殉じたトリスタンの生き様に感服する!
リドリー・スコット制作総指揮の中世史劇は本当にレベルが高い。
トリスタンと言えば「アーサー王と円卓の騎…
『ロミオとジュリエット』的な悲恋を基にした歴史スペクタクル
立場上 結ばれないふたり(騎士と敵のボスの娘)
イゾルデは 屈辱的な結婚を受け入れながらも愛を求め続け トリスタンは義理を通そうと踏ん張…
HDD 消化。
オペラが有名だけど、元は伝説だったのか。
全てが騎士道に帰結する話だが、
ストーリーよりキャストに目がいってしまう映画だった。
・思いがけないトーマス・天使・サングスター。
・ジ…
踏み外したにしては、気分の悪くならない内容だった。
個人的に王様の方が全てにおいてイケメンな気がするけど、それぞれ真剣。
誰が悪い訳じゃない。
ジェームスフランコがほとんど笑わない。
真面目に演技…
怠惰な役柄ばかり見てきたせいかキレッキレのジェームズさんがえらい新鮮だった。
走るジェームズ!
剣を振るうジェームズ!
傷むジェームズ!
クララが立った!!
クララが歩いた!!
やだジェームズ!…