シャルロット・ゲンズブールわっか!
14歳とか瑞々しさが爆発しまくってる。
デビュー当初の彼女を拝むための映画。
この女優を知ったのがまだここ数年なので、
10代前半の初々しさはなかなか衝撃的でした…
新宿シネマカリテ 。記憶混濁、「出発よ」で終わると思ったら別の話だった▼青いボーダーのロンTにジーンズが映える8等身、でも表情と物言いはまだまだ子供。なんだか希少生物を見ている感覚▼大人の配置が絶妙…
>>続きを読む同時期の「ラ・ブーム」と違って、こちらは悩める少女といったところか。
いわゆる”ここではないどこかへ”系で、少女は常にいらいら。
それが観る者にも伝わってくるのは、演者の力量か単に受け付けないだけ…
クロード・ミレール監督作。
シャルロット・ゲンズブールの出世作となった青春ドラマの佳作で、鬱屈した日常に嫌気が差した少女の機微を描きます。
産まれた時に母親を亡くし、職人の父親と兄、母親代わりの…
中一女子の心情が良く描かれているのだろう
現在の生活・身内に不満たらたら、上流的なものへの憧れがはち切れ、〝性”が芽生えた13歳の女の子とはあんな感じなのか私にはわからない。
しかし、そんな子がい…
有名なのに観たのはかなり最近。
シャルロットとルルのやり取りとか微笑ましいシーンとは裏腹にラブシーンはどこか気持ち悪さを感じ印象に残りました。
あの思春期特有の嫌悪感とかヒロインに共感はするけど…