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ドリトル先生不思議な旅のワンのレビュー・感想・評価

ドリトル先生不思議な旅(1967年製作の映画)
3.0
イギリスの片田舎に住む女嫌いの田舎医者ドリトル先生(レックス・ハリソン)は動物の言葉がわかるため、変わり者扱いされていた。そのために裁判所はドリトル先生を精神病院に入れようとする。先生は理解者である少年トミー(ウィリアム・ディックス)と犬猫用の肉を売っているマシュー(アンソニー・ニューリー)の助けで何とか逃げ出し、かねてよりドリトルの夢であった海カタツムリを探す冒険の旅に出る。


ミュージカルだがセリフの流れで喋りながら歌い出すので最初は歌っているのか普通に喋っているのか分かりづらい。動物の言語をドリトルが翻訳するスタイルなので手間がかかりテンポが悪く感じた。ドリトルが突然崖の上からアザラシを放り投げるので焦った。
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