オーウェン

BUNRAKUのオーウェンのレビュー・感想・評価

BUNRAKU(2010年製作の映画)
1.7
ずいぶんおかしなタイトルだが、日本の文楽をモチーフにしているからだとか。
その割に漫画的なアクションになっており、目指したのはおバカ映画か?

GACKTがなぜ出ているのもよく分からないが、ジョシュ・ハートネットとウディ・ハレルソンの3人組には違和感だけしか浮かばない。
車が線路に入った時のチープ感に、温めのアクション。

何よりもおバカ映画になり切れない、役者陣の真面目一辺倒な演技。
GACKTなんてほとんどしかめっ面しか披露していない。

やっぱり海外の作品で日本が舞台となると、とんでも映画にならざるを得ないのはしょうがない。
オーウェン

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