ゆかり

奇跡のシンフォニーのゆかりのネタバレレビュー・内容・結末

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

子供がいるのに親はその事実を知らないという設定が大体いつも自分ははまる…
さらに、自分の子供だと知らないまま時が経ってから出会うという展開にもグッとくる。
ライラとルイスの人格の描かれ方も純粋で美しいもので(変に腐ったりしていない)、エヴァンも子供らしく見た目は可愛く自然でいやらしくなく、全体的に都度都度美しくて心が洗われた。
ウィザードは、3%位悪役要素も含んでたけど、ロビンウィリアムスが演じるとどうしても悪い人に見えなくて、この映画を更に美しいものに…
こういう非現実的で理想っぽいけど綺麗な映画を今後もインフラ的に猛烈に観ていきたいという気持ち。
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