このレビューはネタバレを含みます
孤児院で両親との再会を夢見る少年エヴァン(フレディ・ハイモア)のお話。生まれつき音楽の才能があるのには理由があった。
遡ること11年前。ロックバンドのギタリスト、ルイス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)とチェリストのライラ(ケリー・ラッセル)が恋に落ちるが、離れ離れに。ライラのお腹には2人の赤ちゃんが。しかしライラは、交通事故で赤ちゃんを失ったとおもっていたのだ。
娘ライラのキャリアのために、父が赤ちゃんを手放したり、ルイスのバンド離脱、兄(ハワイファイブオーのスティーヴンだったー)との仲たがい。エヴァンはストリートで暮らす子供たちをまとめて金儲けを企むミュージシャン、ウィザード(ロビン・ウィリアムズ)など、紆余曲折。
そして、音楽に導かれて3人は再会できるのか?
うーん。
多分過去鑑賞済み。
わかりやすい。
音楽の天才の血みたいな話か。
うすっぺらくないか。
ファンタジーなのか。
ミュージカルなのか。
ドラマなのか。
音楽の良さも響かず….
これはちょっと苦手でした。