奇跡のシンフォニーのnorichanのレビュー・感想・評価

産まれたときから孤児院で暮らしいつか両親が迎えに来ると信じて日々を過ごす少年。父と母もお互い一回会っただけで離れ離れ。少年には音楽の天賦の才能があり音楽が三人を奇跡的に結びつける。
ご都合主義の極致みたいな映画だった。初対面で中○◯して一撃とか最初から有り得なすぎた。その後もあり得ない展開が続く。まあそんな映画が好まれる時代だったのかなあ。あと父親役がいまいちだった。でも最後なぜか泣いちゃった