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奇跡のシンフォニーのTJのレビュー・感想・評価

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)
2.5
音楽の神秘を体現する少年エヴァン。

チャーリーとチョコレート工場のフレディ・ハイモアが天賦の才を持つ孤児を演じるファンタジー。予定調和の中、客演に近いロビンのスパイス的役割が珍しい。

個人的な好みですが、俳優の顔寄せて「泣くとこやでほれほれ〜!」な撮り方が好きでなく…さらにこの作品は後半の展開に置いてかれた感もして。ハマれなかった残念な作品です。タイミング違えば良いのかも?

ジョナサン・リース・マイヤーズの歌唱シーンが地味やけど良かったー。他の曲も音響にこだわってはり、聞いてる分には楽しかったです♪
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