ユダヤ資本の強いハリウッド作品だからユダヤ人に贔屓目なのは分かる。
トランボもその辺を考慮して脚本書いたのだろう。😅
現代史、世界史に疎いからイスラエル建国についてはあんまり分からないし知らない事が…
オットー・プレミンジャーによる大作映画。イスラエル建国にまつわる映画。長い!とにかく長い!ポール・ニューマン好きには、耐えられそうだが、時代背景とイギリス、ユダヤ、アラブの関係がわからないと大変辛い…
>>続きを読む映画的に普通に盛り上がるのって、英軍の妨害をはねのけて、ユダヤ人を乗せた船がパレスチナ行きに成功するあたりなんだけど。それはほとんど序盤で終わって、その後がまあ長い。パレスチナ到着後のいろんな話、連…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ユダヤ人は大戦が終わっても、今度はイギリスの都合で収容所に入れられていて、ユダヤ人問題は長引くなと改めて思う。
ハガナとイルグン(wikiではエツェルで項目がある)の関係(イルグンはハガナが母体で…
中東情勢をユダヤ人の視点から勉強できた。
自分の祖国、土地って、我々日本人にとっては当たり前のものだけど、ユダヤ人にとっては特別なものなんだなーと、しみじみ。
200分の割に、話の展開が少なかった…
「プレミアムシネマ」にて。戦中史の出来事である「ユダヤ人ホロコースト」と、戦後史の出来事である「イスラエル建国」とが1つの線でつながるというところでは、大変勉強になる映画ではあります。
ただ映…
2009/2/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
イスラエル建国直前のユダヤ人の闘争を描いた、3時間強のがっつりした歴史ドラマ。アラブ人を一部を除いて完全な敵役とするなどやや一方的な視点からの描写が目…