このレビューはネタバレを含みます
イスラエル建国までの物語。
イギリス領パレスチナにはアラブ人が住んでいる。
ユダヤ人はパレスチナが神から与えられた土地との教えから、入植希望者が多く、その手助けをするポールニューマン。
その友人がユダヤ人とために土地を譲る。
イギリスは元々住んでいるアラブ人との争いになることを予想しており、ユダヤ人のパレスチナ上陸は認めなかったが、ユダヤ人の熱意に負け、許可。
良心から土地を譲ったアラブ人だか、ユダヤ人が国を建国し、我が物顔になったことで追い出しにかかる。
今なお続く争い。
勉強になった。