マイ・ボディガードのLazyのネタバレレビュー・内容・結末

メキシコってあんな感じなのでしょうか。あのように誘拐がビジネスになっているとするとちょっと行きたくないですね。怖いですね。
途中からは出てくる人がみんな悪者に見えてきました。
クリーシー（デンゼル・ワシントン）が怒りに任せて敵を次々と拷問し、冷徹に殺しまくります。それはそれで見ごたえがあるのですが、最後にピタちゃんが生還してしまったので、クリーシーの残酷な所業のエクスキューズが無くなってしまいました。その辺がすこし引っ掛かります。
ダコタ・ファニングが天才子役ぶりを余すところなく発揮しております。
マイボディガードという邦題は視点がピタちゃんになってしまうので、ちょっと違和感があります。