イコライザーTHE FINALのレビュー
見てたらデンゼル・ワシントンとダコタ・
ファニングと言えば…って事でこの作品の
名前を、あげている方がチラホラ。
アマプラでマイ・ボディガードで探しても
無くて、原題のMan on Fireで配信されてるの
が、ちょっとわかりづらかった。
で、どれどれと作品の概要を見てみたら
監督は私が愛してやまない『トゥルーロマンス』
のトニー・スコット。
なんで今まで観てなかったんだろ？と
不思議に思いながら早速鑑賞。
めちゃくちゃ良い。
イコライザーのロバートさんと同等、もしくは
それ以上に容赦ないクリーシーさん。
どことなく、イコライザーと被る所も
ありイコライザーの前日譚でも不思議じゃない
作風。（ストーリーとしては全然繋がらないです。）
違いと言えば映像の見せ方。
イコライザーは暗闇が印象的だけど
こちらはカラフルにカットがチカチカ変わる。
（人によっては酔ってしまうかも⁉︎）
どちらがいいかは好みの問題。
私はどちらもそれぞれにカッコ良くて好き。
この作品は何と言ってもダコタ・ファニング
ちゃんの名演技に尽きる。
ネタバレになるから言えないけど
もぉーたまらん（泣）シーンあり。
天才子役ヤバいw
あと、クリストファー・ウォーケンが
渋い。あのお顔、凄く好きなんですよねー。
ラストシーンで、え？実話なん？
ってなったけど、そんな事は無いらしいw
完全に実話風な終わり方やったけど、
どー言う事？www
イコライザー3作も好きだけど
それを更に超えてくる面白さと感動でした。
