金田一、アメリカに行っちゃうのか〜
、ということで石坂浩二版金田一の最終回(リメイク版犬神家は除く)
最後の話だからかなんかだいぶ金田一に郷愁ただよってる
横溝的な小説家もでてくる
事件内容は今までで一番いやな話だったかも
いつものやつ、的な会話とかキャラは確立されてて良かった
この刑事たちは本当に毎回金田一のことを忘れててそれが一番不気味だったりする
まあ他の役も前回の違う役と同じ役者、てことがたくさんあるからわかるんだけど、キャラの名前が一緒なのに毎回関係性リセットされてるのがこわい
草刈正雄の演技はなんか安定しないな
シリーズ5作品みてきたけどやっぱ最初の2作かなぁ〜
パターンをまだ把握してないから新鮮に楽しんでるっていうのもあるかもだけど