『病院坂の首縊りの家』に投稿された感想・評価〖1970年代映画：小説実写映画化〗
1979年製作で、横溝正史の推理小説金田一耕助シリーズを実写映画化‼️
石坂浩二金田一耕助シリーズ劇場版第５作にして、最後の作品‼️
作者横溝正史と奥さんが本当…
市川崑の金田一は、どれも数えきれないほど観た。小学生の頃、全て劇場鑑賞。どの作品も登場人物の相関関係が難しい。当時理解出来なかった。それでも面白かった。
数多ある金田一モノ。市川崑監督の石坂金田一シ…
石坂金田一の最終作。20年以上前に浅草のオールナイトで観たきりで、今回友達にDVD借りて再見。
こんなに良かったっけ？とビックリした。
金田一の物語でも最後の事件ということもあり、時代背景が初期の…
このレビューはネタバレを含みます
石坂金田一の中で1番好きな作品。
何回見たかわからない。
戦火で朽ちた病院やビルやガレージの廃墟。
呪われた複雑すぎる家系。
青ざめた生首。
歌が上手い淳子。
土着ホラーの極みですが、石坂金田一…
サスペンスの巨匠 横溝正史出演作品にして、ある意味、金田一耕助サスペンス5部作の完結編なのかな？
かなり、温かい目で観れるのは不思議な安心感からなのか？
普段はテレビでも映画でも狡猾な役の清水紘…
おどろおどろしいタイトルから、きっと凄惨な事件が繰り広げられるのだろうと覚悟して観ましたら、意外に遊び心と不思議な味わいのある作品でした。
冒頭から、素人とわかるおじさんの喋り。市川崑がこの人使う…
角川映画際の真っ最中の中、
横溝正史、森村誠一作品の映画を観たい衝動にかられています。
1970年代後半から流行した、横溝正史原作、金田一耕助探偵（石坂浩二）シリーズの最終章の5作目。
「犬神家…
民家で発生した殺人事件を捜索する私立探偵が、終戦直後に発生した首吊り事件との関連性を探っていく。「横溝正史×市川崑×石坂浩二」のシリーズに一区切りを付けている、ミステリー映画。筆者は原作を読了済みだ…
>>続きを読む冒頭の横溝正史の演技が苦しいんだけど
それを乗り切ったら楽しめます。わははっ
金田一シリーズは家系図を片手に観ないと
結構、人物相関図が分かりにくいんすけど
これのネタ明かしは、ある意味、驚愕。…
今話題のおすすめ映画2024/06/15 07:00現在
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