…と悪ふざけは、貞子ちゃんまでで一息ついて、
この作品…
下手くそで、身勝手で、強引すぎる愛情の見本みたいな…
好きになるのは仕方ない
ただし…裏切りや、あれ?こんな筈じゃなかった…って事はよくある話、
愛情の中に、ほんの少しの余白を残しておいていれば、「まあいっか…」って切り替えられる余裕ができるって事かなぁ…男と女の感情って、とにかく不思議な物なんだよね…
でも親子、特に子供への愛情は最初から全力で行きたいよね、子育て大変なお母さんは、メンタルと相談しながらだけどもね…
ひとつの交通事故を接点にした、3つの愛情と、そこに絡まる愛犬のお話…
ワンちゃんには、可哀想なシーンが多かったけど、
人間ってバカだよなぁ…って、笑ってる彼らの心の底が見えてくるような気もする作品……