このレビューはネタバレを含みます
若かりし頃のビバリーがキュート。
階段から落ちようとしてみるけど怖くてできなくてお尻でどんどんって落ちてくの可愛い。
原題がRiding in cars with boysなのね。
だから車が多く出てきたのね。
確かに旦那様は薬に手を出してしまって最悪だったかもしれない。けど、自分で言ってた通り、愛する息子を手放して離れていたことは最高の業績だったのかもね。
それが子供にとって一番だとわかっていたからだよね。
ビバリーはたくさん苦労して見ていてとても辛かった。
けど、最後には本を出版して、レイのサインも貰えて、親友のフェイの娘の元へ息子を送り出して、厳しかった父と車に乗って昔よく歌った歌を二人で歌って...
たくさんの夢をあきらめて、計画通りの前世ではないかもしれないけど、少しだけ報われたのかな。