achan

百万円と苦虫女のachanのレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
4.6
同じ家、同じ学校、同じ街。誰かと長く同じ社会で生きていくことは本当に難しい。つい一人になりたくなってしまうけど、案外自分のことを思ってくれている人が身近にいるものだ。弱さを自覚しながら、強く生きていたい。

好きなシーンは沢山あったけど、喫茶店〜ベランダ栽培までのドミノ倒しみたいな流れにときめいた。
achan

achan