ゴリラ

百万円と苦虫女のゴリラのネタバレレビュー・内容・結末

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃいい2000年代の邦画 良い雑さ
苦しいところとあたたかいところとあって良い

主人公ちゃんすごく良い女なのに自分で全然気付けていないんだろうな たくさん愛されてるのに、身近に拾いやすいノイズが多いよね
この暮らしは憧れるけど浅くて孤独で、
弟くんの暮らしの苦しさとは違うけど、ふたりが幸せになるには結構時間がかかるんだろうなと思った

オチがさっぱりしててよかった
現実ってこうだよね
失恋は女を強くするね
ゴリラ

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