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百万円と苦虫女のyのネタバレレビュー・内容・結末

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

切り抜きでも度々見かけその度に気になっていた本作だったけれど、期待値が高かったせいか思ってた以上に自分には刺さらなかったような気がする。
それはまだ人生経験の浅い10代だから?
自分のメンタルが万全ではないときに鑑賞したから?
多くの疑問符が浮かんだけれど、やはり「良い」とされている作品の魅力を理解できなかったとき、必ず自分の理解力の低さに打ちひしがれる。
蒼井優が良いのは言わずもがなであるけれど、若い頃の森山未來本当に格好良いな〜。
あんなん近くにいたら恋に落ちない理由ない。

5年後、10年後、人生経験を積んだ後本作を鑑賞すれば、異なる感想が得られるのだろうか。
そんな淡い期待を抱えて、いつかまた本作を鑑賞しようと思う。
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