蒼井優、普通に顔見て可愛いなって思ったことなんて無いんだけど、映画の中のここぞの一瞬に最強の顔をぶつけてくる。
何てことない78点の顔でふらっとフラットに演じながら、ここぞの場面で120点の笑顔を見…
好きな女優の蒼井優ちゃんがさらに好きになった映画だった。
人生ってこうだよね、という感じ。
馬鹿みたいにハッピーエンドにしていなくて好き。
だけど、バッドエンドでもない。
そもそも、エンドじゃない。…
鈴子の人生観、生き方とかに共感ができました。邦画のいい所だよなーと。
姉弟の関係がすごく良かった。
カフェでの告白が良かった。
亮平のお金を借りた理由が良かった。
あの手作りカーテンが良かった。
人…
21歳の 苦虫女 は百万円というリミットを作り 自分の事を誰も知らない地を転々としていく。しかし人間関係にリミットは無いんだ。“別れ”というものをコントロールするのは逃げであり傲慢だ。別れと向き合う…
>>続きを読む「百万円と苦虫女」製作委員会