フランソワ・オゾン監督、出演者はカトリーヌ・ドヌーヴ、イザベル・ユペール、エマニュエル・ベアール、ファニー・アルダンなど豪華すぎる女優陣多数。
ゴージャス感あり。
ある家に集まった8人の女たち。メイドも含む。
そこで唯一の男性である男性主人が刺殺される殺人事件が起こり、犯人探しが始まる。
犯人は8人の女のうち誰か?
こういう物語を描きながら、朗らかに踊って歌うシーンが挿入されるので、はじめは驚いたが、段々慣れる(笑)
これが実に楽しくて、映画をイイ雰囲気にしてくれている。
イザベル・ユペールは所謂「ざーますメガネ」をかけていて刺々しい女に見えるが、綺麗に大変身するあたりは流石。