このレビューはネタバレを含みます
車がひたすら爆走するだけ。でもめちゃくちゃかっこいい。
なぜかブルースブラザースを連想した。多分警官に追いかけられる×音楽という要素のみから連想したんだと思う
深い意味があるようなないような…。
色々嫌になったスピード狂が、人生の最期に速さの限界点を目指すお話?
エンディング曲が沁みます。コワルスキーの魂は自由になったのかな
(なんでヘビ?って思ったけど、あの人は聖書原理主義の人で、マタイによる福音書に書かれたことを実行するために毒ヘビを使っていたみたいですね。でももう要らないと。それを聞いたお爺さんの寄る辺ない顔が印象的だった)