バニシング・ポイントのUGAのレビュー・感想・評価

『デス・プルーフ』で登場人物が何度も言ってたので、これは観るべき作品だと思い観賞。

70年代独特の登場人物や車、曲はいかにも時代を感じさせる。今でこそ人気な洋楽やアメ車の象徴ともいえるものがドンドン登場。
ストーリー的にはあんまり。車の走る音とかがやたらに耳に残って退屈に感じてしまう。
まぁアメリカンニューシネマあるあるな終わり方だけど、メッセージ性とかは伝わらなかった。イージー・ライダーとかの方がよっぽど。

古き良き作品とは言えるでしょう。

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