バニシング・ポイントのネタバレレビュー・内容・結末

『バニシング・ポイント』に投稿されたネタバレ・内容・結末

70年代が舞台の西部劇って感じ。

エンジンの爆音とロックを流しながら荒野を駆け抜ける姿が最高にかっこいい。

終わり方に当時のアメリカの風潮のようなものを感じる。ベトナム戦争が泥沼化して70年代に…

>>続きを読む
【記録】

この熱と虚無感。時代を感じる。
疲れと想像より優しい音楽で序盤爆睡してしまったので賭けの細かい内容は分からなかったが、関係無さそう。
スーパーソウルと音楽が終始最高だった。

プライマルスクリームもタランティーノも愛した作品。

主人公・コワルスキーは売人から覚醒剤を買い「寝ないで走って明日の午後3時までにサンフランシスコに着く」と話す。

無理だと笑う売人に「無理だった…

>>続きを読む

アメリカンニューシネマを代表する1本だろう。ニューシネマは「自由意志」が重要なテーマになっていることが多いが、この作品はその描き方が素晴らしい。主人公のコワルスキーはひたすら車を爆走させていく。これ…

>>続きを読む

車がひたすら爆走するだけ。でもめちゃくちゃかっこいい。
なぜかブルースブラザースを連想した。多分警官に追いかけられる×音楽という要素のみから連想したんだと思う

深い意味があるようなないような…。

>>続きを読む

最後いきなり死ぬ映画ってなんかあんまり好きじゃないんだよ。最後いきなり死ぬ走り屋ってことで「あの胸にもう一度」を思い出した。

それにしても昔のハードボイルド映画って無意味に女の裸体が出てくる。

>>続きを読む
アメリカン・ニューシネマのミュージック・ビデオのような作品。象徴的で、ナンセンスで、美しい。

最初はスピード違反しひたすら逃走どんどん大事になっていく感じ面白い。
最後はそのまま止まる事なく追突爆破。
時代を感じれた。ラジオDJのノリ最高。みんなコワルスキーに注目。
アメリカン・ニューシネマ…

>>続きを読む
アメリカンニューシネマここに極まる。
決して止まることなく車をぶっ飛ばし最後は車ごと爆発して終わるというだけなのに見終わった後に不思議な爽快感を感じる。
映画館鑑賞の補足で。

このアメリカサバク〜
小悪好ー
ラストのスマイルもバニシング!


[この細く美しいワイヤーが切れるまでと]

あなたにおすすめの記事