古典的な展開のホラー映画です。
可もなく不可もなく、目新しさは何一つ無く・・・
処女作のヒットからなかなか脱することができない小説家”マーティン”とその妻”エレン”。
息子の事故死から立ち直るために２人は田舎町の古びた洋館に移り住む。
２３年前から誰も住むことが無かった洋館・・・
昔の幸せな生活に戻ることを夢見る２人であったが、
エレンはカガミに『７』の数字が浮かび上がるのを目にする。
その日から日常は少しずつ歪み始めていった。
良くも悪くもホラー映画です。
決して期待しないで観たわけではありませんでしたが、まあそこそこのデキでしょうか。
ラストのハッピーエンドもお約束・・・
怖い体験によって息子の死も乗り越えてよかったよかった的内容です。
