ナタリー

美しき棘のナタリーのレビュー・感想・評価

美しき棘(2010年製作の映画)
3.4
若き日のレアセドゥが主演
母が亡くなったことで孤独を埋めるように危険なことに手を出し続ける少女の話
終始光のない目をしているレアセドゥの演技がなんともアンニュイだった
思春期に起きた悲劇は埋めようとしても埋まることはない
それを落ち着いて見えて必死になってる姿が痛々しかった
ナタリー

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