ジュールヴェルヌ

大日本帝国のジュールヴェルヌのレビュー・感想・評価

大日本帝国(1982年製作の映画)
4.5
人の数だけ信念があるのだと改めて考えた作品でした。

また お坊さんが出てきたり、クリスチャンが出てきたり、神社にお経と 随所に神頼みをするシーンがありました。
当たり前なんだけど なんだか珍しさを感じる映画でもありました。

そして 総突撃で 歌を歌いながらゆっくり歩いて行くシーンは 震えながらも目が離せませんでした。

丹波哲郎は日本の戦争映画には欠かせませんね。