曲馬団のサリーの作品情報・感想・評価

曲馬団のサリー1925年製作の映画)

SALLY OF THE SAWDUST

製作国:

上映時間:91分

4.1

『曲馬団のサリー』に投稿された感想・評価

すえ

すえの感想・評価

4.7

記録

鳥飼りょうさんの素晴らしいピアノ演奏付きで鑑賞。

グリフィスは今の映画、ひとつの時代を作った男にも関わらず、その時代に取り残されてしまった。映画史は全盛期を過ぎた彼にあまり目を向けようとし…

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Aki

Akiの感想・評価

4.4
演技派の象やら、ロデオみたいな車両やらあるが、やはり、祖母と孫のシーンがやたらとエモい。

↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。

☆☆☆★★

ピアノ伴奏付き上映会にて初見

その昔、うん十年前。場所もここフイルムセンターでのD・W・グリフィスの大特…

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グリフィスの兄貴お久しぶり。安定の映画力。サリーちゃんが健気で真っ直ぐで心洗われる。サリーちゃんよかったね。

D・W・グリフィス監督作品。
キャロル・デンプスター演じるサリーの母親は、判事の父親の反対を押しきり、曲芸団に加わるが、若くして亡くなる。W・C・フィールズ演じるサーカス団長が親代わりをしてサリーも…

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劇場で観られて良かった!キャロル・デンプスターの可愛いさが最高です。

☆☆☆★★

ピアノ伴奏付き上映会にて初見

その昔、うん十年前。場所もここフイルムセンターでのD・W・グリフィスの大特集。
連日通い(上映された)全作品を制覇したのは若き日の思い出。
その時に観た…

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キャロル・デンプスターがそのまんま曲馬だった。陸軍伝統遊戯師、お坊ちゃん、象までも操る。
サーカス、電車、お馬のようなカーアクションとてんこ盛りで楽しい。そして告訴は却下された、よよかったですね…。…

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まさかこれを映画館で観られるとは思っていなかった。

田舎者~

田舎者~

サリーは大声をあげた。

唸りをあげそうなライオン

暴れ狂いそうなゾウ(笑)

どこからともなくピエロたちやタイツはい…

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サーカス育ちの娘と育ての親が彼女の実家を訪れるって話
ラスト泣いたー。あれはずるい~~
けど主演の子にあんまり魅力がないんだよな。心做しかグリフィスの愛も欠ける気が。
リリアン・ギッシュと比べるとね…

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