ともじ

リトル・ランボーズのともじのネタバレレビュー・内容・結末

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

・登場人物や構成がシンプルで内容を追いやすい映画
・子役の子供のませた演技がクスッと笑えてコメディ要素が強くも、ほっこりする瞬間もあり、DVD裏の説明文通りという感じでした。

《あらすじ》
教室でテレビを使用するときも家庭の事情で見ることができない男の子A(のちに世俗から離れることを信条とした宗教の家庭だとわかる)が、やんちゃ坊主(のちに両親が頻繁に家を開け、信頼できるのは兄だけだとわかる)に映画を撮って映画賞を目指そうとする。

⇆やんちゃ坊主の停学中に、フランス人生徒率いる別の集団が男の子Aの脚本の才能に惚れ込み、映画撮影に入れて欲しいと言う。男の子Aは喜ぶが、やんちゃ坊主はむすり。

→男の子Aはやんちゃ坊主を突っぱねるが、撮影中に事故が起こる。そこで助けてくれたのはフランス人生徒でもその子分でもなく、やんちゃ坊主だった。

→怪我をしたやんちゃ坊主が入院している間に、男の子Aとやんちゃ坊主の兄ちゃんが映画を完成させ、やんちゃ坊主の退院時にサプライズで映画を上映した。
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