eiganoTOKO

ハスラー・ホワイトのeiganoTOKOのネタバレレビュー・内容・結末

ハスラー・ホワイト(1996年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

シャンパンポンッ(射精の比喩)
乳首と尻が出まくりの、筋肉ピクピク映画です。
画面いっぱいのモザイク!
モザイク出まくり!

ゲイの友達に、観たことないけど面白いらしいよってイイ加減に勧められたんだけど、いきなり男が車に轢かれて、ゴリッゴリッ。足首がもげてギャアアア!
おもわぬスプラッターかと焦りましたよ…

たまには交通事故にあってみたい!って人にオススメです。

ダイバーシティだ、多様性だ〜って言ってるなら、これをみるべき。
これぞ性的嗜好のダイバーシティ。

以下、私の趣味ではないが、世の中には色んなエロスがある、の例。
好きな人の血だらけのTシャツ嗅いで白目。
自分の首絞めて喜ぶ。(この子すごいイケメン)
タバコの根性焼き&カッターで肌薄切り。
義足外して足をケツ穴に。(コンドームはラージサイズ、で笑った)
ガムテープで身体全身巻き巻きパッキング。
Tシャツをまくり、なぜか必ず乳首を見せる。
Oバックのショーパン。
半ケツのショーパン。

ノンケの私としては、へえ〜ほお〜〜としか言いようがないわい。

ストーリーは味付け程度だけど、絵面はお洒落。男娼という仕事をわりと淡々と紹介しながら、ブルース監督演じるユルゲンの片思いがちょっとキュンと来る。
AVには勃たせ屋いる、とか勉強になりました。

元ヴェルサーチのモデルをしてたやな感じのおっさんを、速攻で振るモンティ良いね。
「君はゲイ?」
「アイム ア ハスラー。」
仕事にプライド持ってる。

ただね〜〜どこまで本気かわからんが、有色人種差別っぽいのは、あたいムリ
eiganoTOKO

eiganoTOKO