みあね

仄暗い水の底からのみあねのレビュー・感想・評価

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)
3.3
鈴木光司のホラー短編集の映像化作品。水と閉鎖空間をモチーフにした収録作品の内の【浮遊する水】が原作。

離婚調停中の夫婦が幼い娘の親権を争っていた。母親は心機一転、娘と暮らす為に引っ越す事にした。入居先のマンションはすぐに決まったが、住んでみると不満や不具合が多々目につく。そしてある日、屋上に赤いバッグが落ちているのを母親が見つけてから不可解な出来事が続く…

昔CMで蛇口から髪の毛というシーンが流れていて、半端なくトラウマになった(´・ω・`)この年になってから観ると、一周回ってクスリと笑えるくらいに免疫はついた( ゚д゚)笑
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