原作鈴木光司さんでパッケージこれだから絶対怖いと思ったんですが、
ちょっと肩透かし食らった気分です(T ^ T)
黒木瞳さんの演技力はとても高いなと感じつつ
(ヒステリーなシーンホントすごい!!)
サスペンス色強めかつ話の構成がどこかリングと似ていたので、新鮮さがあまり感じなかったです。
水の中から美津子が登場するシーンも「きっと来る〜」って頭の中でエコーかかってシリアスに見れなかったです涙
また、ストーリーがエリサ・ラム、人間シチューのオマージュなのかなと感じていて、話の展開をなんとなく予想して見てしまったのが個人的な失態でした(>人<;)
最後に10年後の郁子が当たり前のように母親に会いに行くシーンが不可解すぎて納得できなかったのが残念です。
でもやっぱり日本の団地って一番怖いと思う。