仄暗い水の底からのKeowlのレビュー・感想・評価

ウォッチパーティーで視聴。
ひとりでは観られないタイプのずっとじっとり怖いホラー

古いエレベーター独特の嫌な感じがよく出てる。
抱っこして逃げ出すとこらへんの恐怖感、扉が開いてなにが起きるんだ！？感がもうダメだったし、作中一番のビビらせポイントは目を背けてしまった。
嫌な気配感じたのに振り返らずに出ていくとこ、新鮮でよかった。（もうそれなりに古い映画だけど…）

終始親子の物語。オチ、グッとくるものがある。