夏時間の庭の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 9ページ目

『夏時間の庭』に投稿された感想・評価

おれもおばあちゃんの前の家好きだったなー
あんなにお庭広くなかったけど植物いっぱいあったなー
実家が「伝統」という役割を担うなか、映画のなかの「場」としての力も大きく発揮する。ある意味パワースポット。三世代に移っていくのも面白い。ラストの孫の一連のしぐさに感動する
ぼむ

ぼむの感想・評価

3.0

生涯共にしてきたパートナーとの思い出の家や装飾品の数々。
またそれらに対する子どもたちが抱く想いとの差。
さらに孫たちにとっては…。そして三代に渡って仕えてきた給仕にとっての想いもまた感慨深いものが…

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ラストが好き。
序盤のどこか神聖な雰囲気がエロイーズが家を見にくるあたりから俗っぽくなってく。
割とスッと観れた。
KSat

KSatの感想・評価

3.6

子どもたちが庭を走り回る場面から始まる、どこか印象派のような本作は、ある意味、「東京物語」に対する回答のようでもある。

「東京物語」では老いた側である両親が東京にいる子供たちに「会いに行く」ところ…

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風光明媚

パリ郊外の一軒家
庭が広く川に続く小径がある
映画の序盤子供たちがその狭くてゆるい下り坂を歓声をあげながら駆けて行く
その景色の緑の眩しさに魅せられます
美しいのは庭だけではなく家も家…

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sakura

sakuraの感想・評価

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記録

内容が頭の中から薄れてきて部分部分しか覚えてないからまた観る。
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.2
「見る人の家族感人生感」によっていろいろと印象変わりそう。ラストあたりのガキどもの陽気な雰囲気がそれまでのやや重い雰囲気と正反対でえこれで終わるの?ってちと面食らった。金持ちもつらいな。
NaitoMami

NaitoMamiの感想・評価

4.3
このお家と庭がとても素敵。ビノシュも肩肘はらない感じがよかった。見ていて気持ちよくなる映画。
ひろ

ひろの感想・評価

3.5

2008年、フランスのパリにあるオルセー美術館開館20周年企画として美術館の全面協力の下に製作されたフランス映画
フランスの異才オリヴィエ・アサイヤス監督・脚本。

この作品は、遺産相続とい…

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