テロリ

ケスのテロリのレビュー・感想・評価

ケス(1969年製作の映画)
2.8
炭鉱の町の労働階級家庭に生まれた貧しい少年が主人公。

炭鉱で働く兄は粗暴で、母も子供に無関心、家にも学校にも居場所がなく、何に対しても希望が持てない。そんな中、ひょんなことからタカの訓練に生きがい見つけたのだが…って感じの話です。

こんなに息苦しい映画は初めてかも。救いがなくただひたすら生々しい&重苦しいので、最後まで見るのが辛い。やめときゃよかった。
テロリ

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