ケスのネタバレレビュー・内容・結末

『ケス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ビリーが先生から自分のことを語れって言われた時に、最初は口をつぐんでいたけど、ケスの事を話すうちにだんだんと饒舌になっていくシーンが、「いまを生きる」でトッドが自作の詩を詠むシーンみたいで好き
あと…

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家庭では子供にあまり関心のない母親や、遊ぶことしか頭にないクソッタレの兄。学校では悪友にからかわれ、理不尽なパワハラの先生に怒鳴られる。そんな腹立たしい事ばかりの少年ビリー。一人森を彷徨う孤独と怒り…

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大事なものを奪われるのって一番うってなるよな
動物が死ぬ映画が割と、いや一番苦手かもしれん
理不尽でいいことのない学校生活、家庭の中で唯一の楽しみだったケスとの一番最悪な別れ
救いようなくてズーンと…

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あー好きだこういう映画 この時代のイギリス映画もっと見たい
まだ小さいのに朝から新聞配達の仕事、とてもいいとは言えない家庭環境、体罰が当たり前の学校
ケスと過ごす時だけはすごく楽しそうなビリー
酷す…

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劣悪な生活環境過ぎる。
ケスを通じて少し成長したが、失ったらどうなってしまうのか心配。ただその答えはない。

ケン・ローチ初期の作品にしてなかなかにストレートなキツさ。

学校からも家庭からも陰湿なイジメを受けている少年ビリーが、タカのケスの成長と共に少しだけ大きくなる話。
他の生徒達のやな奴加減が結構キツ…

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登場人物たちに近づきすぎず、離れすぎず、、ケン・ローチが映し出す絶妙な距離感がこの時期から既に完成しつつある。

本作はどの場面を切り取っても観ていて苦しい。正直、こんなに多くの大人が悪いわけないだ…

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リアリスティックで、悲しい。
鷹がいなくなったとき、どう終わらせるだろうと思ったらやはり死んでしまうのか。

鷹の話をクラスでするシーンだったり、先生との小屋での鷹の会話が印象的。

静寂の中の飛行…

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えぇ、そんな終わり方...
ケスもビリーも可哀想...。

炭鉱町の貧困層エリアは学校の先生達の質も良くないのか、高圧的な態度で罵声を浴びせ罰は日常。サッカーの先生なんて子供じみてて最低だった。
唯…

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2018/4/18
観終わったあとのあと味の悪さ半端ない。
1969年イギリス作品との事だが、登場人物全員、性格が歪んでる。先生もめちゃくちゃで、スパルタ甚だしい。
あの教育でまともな人間が育つのだ…

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